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コンセプトは「365日サビない身体づくり」

開発への想い…

日本では人生100年時代と言われ始めました。医療の発達、衛生面の整備、生活様式など様々なことが進化して現代はあります。日本人の2人に1人が「がん」にかかり、3人に1人が「がん」で死亡しているとも言われています。

今や、健康のためには適度な運動とバランスの良い食生活と休養が必要であるというのは日本人のほとんどの人が知り得ている情報です。高度化した生活環境により忙しい現代の日本人は、運動、食事、休養を見直す余裕がないなどの理由で、全ての人が適度な運動とバランスの良い食生活、休養を実行できているとはいえません。 平均寿命と健康寿命という言葉があります。

厚生労働省のホームページをご覧いただくと様々な情報の中に健康寿命を延ばすことの大切さが記載されています。健康寿命を延ばすことは誰にとっても今後大きな目標となっていくでしょう。厚生労働省の健康日本21(第2次)では、生活習慣病や生活習慣病につながる生活習慣の課題として、「栄養・食生活、身体活動と運動、休養・こころの健康づくり、たばこ、アルコール、歯の健康、糖尿病、循環器病、がん」の9分野の健康指針が示されています。

 


構想4年…

世界一高齢化の日本では、病気が増え続けていること、そして対処療法では限界があることから、むしろ病気にならないためにはどうしたらよいか=予防医学研究が進んでいます。

私たちの身体は酸素を利用してエネルギーを作りだしていますが、酸素を利用すると同時に活性酸素が常に体内で生じています。活性酸素は、その強い攻撃力で体内に侵入したウィルスから体を守るのが役割です。

しかし、この活性酸素が体内に増え過ぎると、被害をもたらしてしまいます。活性酸素は老化、がん、シワ、しみ、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病の原因となりますそこで、「酸化」が病気の原因であることから、どのように解消していけば良いか、が注目されています。

人間が生きるために取り入れる酸素が、健康な細胞や血管まで傷つけ、身体の内側を酸化(サビる)させてしまうのです。長年にわたって美容と健康の関係に携わる中で、過度に体内を酸化させない(サビさせない)身体づくりに注目しました。自然の恵みを受けながら抗酸化力を高めることはできないだろうかと想い、4年という年月をかけて研究をはじめました。



 


毎日1杯(30ml)のポリフェノール習慣

人間の身体にはもともと、尿酸、アスコルビン酸、メラトニンといった抗酸化物質が存在します。しかし、抗酸化作用は20代をピークとして、加齢とともに低下していってしまうのです。

そのため、普段の食事によって、抗酸化作用をもつ栄養素を摂取することが健康のために大切です。抗酸化作用のある栄養素は、ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール類、ミネラル類や、美容効果で話題のカロテノイドなどが挙げられます。 これら抗酸化作用をもつ栄養素を毎日デザートのように楽しみながら身体に取入れていれることが出来たならと考えてフルーツにたどり着きました。抗酸化作用の高い「スーパーフルーツ」と呼ばれている世界中のフルーツから厳選した果実たちです。「世界の果樹園®」は世界中から厳選した果実を贅沢に使用しています。

「世界の果樹園®」には、クコの実・ザクロ・アサイーなどのスーパーフルーツを独自の調合にてフルーツの持つチカラ(ポリフェノールやビタミン・必須アミノ酸・ミネラルなど)を存分に蓄えました。



 


サビない身体づくりをサポートするオールインワンドリンク

フルーツのチカラだけでなく生活習慣病の視点から大腸の健康環境はとても大切なこと。フルーツと一緒に腸内環境を整え善玉菌の活力となる「オリゴ糖」を取り入れました。

老化予防では年齢を重ねるたびに減少する軟骨細胞を促し、細胞を活性化させるプロテオグリカンや肌の潤いや弾力、丈夫な骨の形成や筋肉、関節の動きなどの働くコラーゲンや成長期など身体には必須ミネラルでもある亜鉛なども活かし高濃度にてブレンドしました。そして「365日サビないづくりTM」をコンセプトとした「オールインワンドリンク」が誕生しました。



 


クコの実に期待される効果・効能



生活習慣病の予防・改善

血液中の悪玉(LDL)コレステロールが増加すると、血管の内壁が脂質で分厚くなり、こぶのようにせり出して血管を狭めるため、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病が引き起こされます。

クコの実に豊富に含まれるビタミンCには、血中の悪玉(LDL)コレステロールを減少させ血液をきれいにする働きがあります。

美肌・美白効果

クコの実の抽出エキスは、紅斑と黒化を抑える効果、黒化した肌の回復を早める効果があるとされています。

活性酸素によって起こる抗酸化効果とともにからだ本来が持つ生体内防御システムの働きを高めることによって美白化粧品とは異なる美白効果が期待できます。※引用資料 資生堂ニュースリリース


ドライアイ&視力低下に効果的

βカロチンという体内でビタミンAに変換される成分をたっぷり含んでいます。ビタミンAは不足するとドライアイや暗い所での視力低下に陥りやすくなると言われているので、クコの実を食べることはこれらに効果が期待できます。

冷え性対策

冷え性は血行が悪くなり、毛細血管に温かい血液が流れない状態とされています。クコの実に含まれるルチンは、血管強化作用があるのだそう。ですので、冷え性にお悩みの女性の強い味方。

また、ルチンには抗酸化作用もあると言われているので、アンチエイジングにも効果的です。

 


ザクロに期待される効果・効能?



食べる宝石・女性の果実ザクロ

ビタミンCやポリフェノール、食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれており、美容にいいと古来、女性に愛されてきたザクロ。新たに老化に関わる「糖化」を防ぐ作用があることも分かってきました。
糖化とは、糖がたんぱく質やアミノ酸と結合することです。例えば糖尿病の指標であるHbA1cは、血中で糖と結合した「糖化ヘモグロビンたんぱく」を指します。
糖化が進み、組織内に糖化最終生成物(AGEs)と呼ばれる物質が蓄積すると、皮膚や血管の弾力が低下したり、肌がくすみます。

臓器障害につながることもあるため、糖化を防ぐ成分の探求が進められている中、ザクロエキスに糖化によるAGEsの蓄積を防ぐ働きがあることが分かってきました。


動脈硬化の予防・改善

ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンCには、血液中のLDLコレステロール、いわゆる悪玉コレステロールを減少させる働きがあり、高血圧や動脈硬化を予防、改善する効果が期待できます。

抗酸化・抗炎症作用、がんの予防

ザクロの特徴的な色をつくり出している色素のアントシアニンやエラグ酸はポリフェノールの一種で、強い抗酸化・抗炎症作用を持っています。

体の中の炎症を抑制したり、活性酸素を取り除いて、老化や骨粗鬆症予防が期待されるとともに、細胞ががん化することを防ぎます。

 

アサイーに期待される効果・効能



アサイーはスーパーフードの筆頭格

アサイーはブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物です。大きく生長すると25mもの高さになり、白く細長い幹に2mほどの大きな葉を生やし、ほうき状の房にブルーベリーよりひと回り大きい黒紫色の実をつけます。
1粒あたり5%ほどしかない可食部にポリフェノールや鉄分、ビタミンE、不飽和脂肪酸など豊富な栄養素や抗酸化成分を蓄えていることから、現地では15世紀の大航海時代以前からアマゾンの先住民の貴重な栄養源として食されてきました。

現代では「スーパーフード」や「スーパーフルーツ」と呼ばれ人々の美と健康を支えています。


ポリフェノールの主成分はアントシアニン

アサイーの果肉100gには2200?ものポリフェノールが含まれています。(無水物換算値/自社調べ)抗酸化成分として注目されているポリフェノールは、お茶のカテキンやブルーベリーのアントシアニン、赤ワインのタンニンなどが良く知られていますが、アサイーに含まれているポリフェノールは、紫色の色素であるアントシアニンがおもな成分です。
アサイーは甘味や酸味がないあっさりとした風味ですが、奥深い味わいのなかにあるほのかな渋みはアントシアニンに由来しています。


目の健康を考える方にもオススメ

アサイベリー(アサイーベリー)にはアントシアニンという目に良い成分が豊富に含まれています。その量は一般的に目に良いといわれる果物ブルーベリーよりも多く、ブルーベリーの約5倍の量のアントシアニンがアサイベリーには含まれています。

 

美容と健康に多くのメリットをもたらす
プロテオグリカンに期待される効果・効能?


プロテオグリカンは体内に存在する成分




プロテオグリカンはサケの鼻軟骨から抽出して得られ、化粧品や健康食品の原料に使われています。

体内では関節の軟骨や皮膚などに存在し、関節の動きや皮膚の状態を保つために働いている重要な成分で、コラーゲンやヒアルロン酸などと細胞外マトリックスという複合体を形成して関節や皮膚の状態を保っています。

従来プロテオグリカン成分を抽出することは大変困難であるとされてきました。しかしここ数年でサケ鼻軟骨から高純度かつ大量にプロテオグリカンを精製する技術が確立されました。



変形性関節症の緩和

変形性関節症とは、関節の軟骨がすり減り、痛みや腫れが起こり、関節の変形をきたす病気です。

その発生率は年齢と共に増加し、50歳以上の女性で約75%、男性で約54%と、およそ3,000万人の日本人が変形性関節症を患っていると推定されています。骨粗鬆症や関節リウマチよりもさらに多くの高齢者が患い、介護保険では要支援の原因疾患の第1位となっています。

プロテオグリカンは、軟骨の元となる細胞を増殖させたり、増殖させた軟骨の元になる細胞が早く軟骨を形成するよう促す作用があります。



高い保湿力と美肌効果

プロテオグリカンにはヒアルロン酸やコラーゲンの生成を促す作用があります。

ヒアルロン酸は皮膚において多量の水分を含み、細胞やコラーゲン、エラスチン等の皮膚組織の骨組みのすき間を埋めて、表皮のみずみずしさ、真皮のしなやかさに重要な働きをしています。しかし、ヒアルロン酸の分解速度は極めて速く、老化により産生量が減ると急に存在量が減少し、皮膚のみずみずしさやしなやかさの低下へとつながります。

プロテオグリカンは、ヒアルロン酸に匹敵するほどの保水効果があります。

べたつかずサラッとした肌触りであるにも関わらず高い保湿力を持っているため、肌をみずみずしく、若々しく保つ、様々な作用が確認されています。化粧品成分としての利用に注目が集まっています。



 

オリゴ糖に期待される効果・効能

腸内環境を整え美容にも良い

オリゴ糖は、腸内で善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やす働きがあることから、腸内環境を整える効果があることで知られています。

オリゴ糖の中では、胃や小腸で消化、吸収されにくい難消化性の性質をもち、腸内環境を整える効果で知られています。オリゴ糖の体内での働きは、大腸内で善玉菌のエサとなり、その増殖を促進します。
腸は体の中でも非常に重要で、栄養を吸収する大切な部分です。腸内環境を整えることは、人間にとって非常に大切です。



腸内環境を正常化!便秘も改善

オリゴ糖を摂取することで、腸内の善玉菌だけを増やすことができます。善玉菌は乳酸や酢酸などをつくり腸内を酸性にし、悪玉菌の増殖を抑えます。

その結果、腸内環境は整い、腸の運動も活発になり、便秘の予防や解消につながるのです。



オリゴ糖は糖質とは違うの?

オリゴ糖は血糖値を上昇させることはないので血糖値が高いのが気になる!という方にも安心。糖質は人の消化酵素で分解される成分ですがオリゴ糖は分解されない成分です。
オリゴ糖と糖質との違いはオリゴ糖は消化吸収されず大腸まで届くと善玉菌のエサになります。
分解されずに大腸に届くので、摂取後も血糖値はほとんど上昇しません。



肌荒れを防ぐ効果

腸内環境が悪く悪玉菌が増殖すると、悪玉菌が出す毒素により、肌の新陳代謝が衰え、ニキビやシミ、シワなど、肌荒れが悪化、血流が悪くなり、肌の老化が進行してしまいます。

オリゴ糖を摂取することで、腸内環境をよくすることができれば、間接的にこれらの肌状態を改善することができるのです。



虫歯の予防

虫歯の主な原因は、ミュータンス菌が糖質から酸を作り出すことです。この酸が歯のエナメル質を溶かすことで虫歯になります。

オリゴ糖も糖質ですが、ミュータンス菌により消化されない、あるいは消化されにくいものが多いため、虫歯を作りにくいとされています。この特徴から、虫歯予防に役立つと考えられています。

 


朝・昼・夜、お酒を飲んだ後にも飲める! 美味しい飲み方